ジャニーズWESTさんに担降りポエム

 

ジャニーズWESTさんに担降りをします。
 

 
思えば、絶対に担降りしないぞという自戒の念も込めて掛け持ち記事を書いたのだった。
今回あまりにも担降りという言葉がしっくりこなくて、じゃあ何なんだとここ数ヶ月唸っていた。じゃんぷちゃんは好きだし、裕翔くんはもっと好きだ。では何故降りるのかという理由を探したが、これも好きだから、という理由しかなかった。
 
WESTさんに出会ったのは、色々と上手くいかなくて気落ちしている時だった。例えるなら、普段は学校一かっこいいと言われている隣のクラスの男の子にきゃあきゃあ言ってるけどある日部活で上手くいかないことがあって一人教室でひっそりと泣いていたら同じクラスのお調子者の男の子がうっかり入ってきてしまってそのまま話を聞いてくれた、みたいなそんな感じだった。もうダメかも、なんて弱音吐いたら「いやイケるやろ、お前頑張ってるし」*1なんて言ってくれて、えっ意外と優しいしっていうか今まで気づかなかったけどめっちゃかっこよくない!?!?(突然のリア恋)
 
 
話は変わるが、化粧品会社の偉い人が「女性の皆さんは彼氏とのデートの時は新しい服を買ったりだとか、いつもより早く起きてお化粧を頑張ったりしますよね」と言っていた。その言葉を借りるとするならば、WESTさんのコンサートはまさにデートだった。ありがたいご縁があってラキセコンに入れることが決まってからは新しい服を買いに行ったし、当日はちょっと早く起きて髪を巻き巻きしてみた。楽しい。
 
そして彼氏であるWESTさんは「こんなに朝早くから来てくれて…*2メイクとか髪巻いたりするんやろ?通勤ラッシュとか大丈夫だった?」って心配してくれて、かわいい♡かわいい♡と褒めそやしてくれた。7人と1万5千人とでお付き合いをしていた。アイドルにきゃあきゃあしようと思ってコンサートに行ったらいっぺんに7人もの彼氏が出来てしまった。すごくない?
 
そしてコンサート自体もすごくとても楽しかった。たったの1秒も何をしているのかわからない時間がなくて、声を上げて笑ったり、真剣に見入ったり、ペンラ片手に踊り狂ったり、「この時間がずっと続けばいいのに…」なんてセンチメンタルな感情に浸る暇もないくらいずっと楽しくてあっというまのコンサートだった。この場にいるオタク達全員を全力で楽しませるぞ!という気概を感じた。
 
コンサートから帰ってきてからも好きが加速する毎日だった。
 
 
ジャニーズWESTさんはよく口に出して「てっぺんを獲りたい」と言う。アイドルもオタクもそれぞれのスタンスがあって良いと思うが、わたしにとっては好きという感情が全てで、応援しているという感覚が今までなかった。そんなスタンスを貫いてきたわたしだが、WESTさんを応援したいと思うようになった。5、6年ジャニオタをしているが、これは初めての感情だった。
WESTさんが言葉にして教えてくれる夢を応援したいし、一緒に叶えていきたい。
 
 
 

結局誰が担当なのか

 

担当は藤井流星くんです。

 

誰にでも転げ落ちそうなくらいメンバー全員好きなので「WESTでは誰が好きなの?」って聞かれる度に何となくはぐらかしてきたんですけど、ラキセではちゃっかり流星くんのうちわを持って入ってました。

何で流星くんなのって聞かれたら多分上手く答えられないと思うんだけど、ある時をきっかけ*3に流星くんから目が離せなくなってしまった。双眼鏡越しに見る流星くんはきらきらしていてとてもかっこよくてかわいかったしパリマニ「What?」を初めて生で見れて膝から崩れ落ちた。めっっっっちゃかっこよかった……!!!声は低くてかっこいいし瞳はきらきらしてるしぽやっとしてるところはかわいいしなんかもうこの気持ちを上手く形容できなくてつらい。昨日WESTさんの初CMが始まったからWEST担さんとサーティーワンに行ったんですけど、あまりにも楽しくて幸せで「好きすぎてキレそう!!!」と口走っていた。重症だ。そんな横暴なオタク発言をしてしまうくらいには流星くんとジャニーズWESTさんを好きになっていた。(ストロベリーチーズケーキおいしかったよ流星くん!!!)

 

WESTさんに出会って好きになってから、毎日楽しくて幸せだしもはやこれは恋なのでは???とすら思う。これからどうなっていくかなんて全くわからないけど今のジャニーズWESTさんが好きで応援したいから、WESTさんの担当を名乗っていきたい。

 

Hey! Say! JUMPからジャニーズWESTに担降りしました。

*1:CV:重岡大毅

*2:11時公演だった

*3:お友達のWEST担さんにこのきっかけを話したら意味がわからない、という顔をされてしまったので割愛。機会があれば聞いてやってください(笑)